ミサワホームの【玉川学園前きららの丘】ブログ

小田急線「玉川学園前」駅徒歩11分の地に、今秋29区画の新しい街が誕生します!ミサワホームの街区のコンセプトを分かりやすく解説していきます。

”きらら”な構造の秘話④ 柱が頑丈な理由

f:id:misawahome:20160729135720j:plain

↑【玉川学園前きららの丘】ミサワ街区の構造柱―工事中の実物。

---------------------------------

Sola.Terrace~光+風が通う街。

f:id:misawahome:20160701131440p:plain

物件概要は公式HPをご覧ください

モデルハウスは9/17オープン!

資料請求はこちらから

----------------------------------------

本日は、前回の『柱・梁が抜けにくい理由』編に続いて、柱の強度・質のお話です。

 

夏季休暇中に、どうしても構造体をご覧になっておきたいというお客様がいらっしゃったので、工事中のモデル棟をお見せしたのですが、柱についてこんな質問を受けました。

f:id:misawahome:20160729140304j:plain

 

安心安全の国産材を利用しているのはわかったが、この青いJASマークのシールに書いてある内容の意味がよくわらない?と。

 

ということで、大事なところをご説明します! 

f:id:misawahome:20160818081804j:plain

一番上の「品名 :同一等級構成集成材」というところですが、これは『集成材』を使用していることをあらわしています。

 

普通、木造建物の柱というと、こんなカンジでできているものを使っていると思いませんか?↓

f:id:misawahome:20140613073133j:plain

↑これは、無垢材(むくざい・KD材・グリーン材)という種類で、年輪や色、風合い、質感という面では素直で魅力的といえますが、【玉川学園前きららの丘】ではこの材木を柱に採用しませんでした。その決定的な理由は、2つあります。

●湿度をため込み「縮む」「膨らむ」

●強度・品質の安定が見込めない

f:id:misawahome:20140609095706j:plain

要するに自然の形に近いものは水分呼吸をしてしまうという”自然特性”が出てしまいますし、生えていた木々個別のバラつきがどうしても出てしまうんです。いい材木にあたればよいのですが、一か八かでは最長30年の構造体保証がとてもできませんのでこの無垢材を採用するわけにはいきません。

 

これに対して【玉川学園前きららの丘】ミサワ街区が採用している『集成材』はどんなものかといいますと・・・↓

f:id:misawahome:20140609095032j:plain

f:id:misawahome:20140609095741j:plain

”乾燥”させたひき板を何重にもかさねて接着してつくったものなんですね。多少の強度のムラがあってもこれだけ重ねているので、品質等が安定します。重ねる前に”乾燥”させているというのがミソでして、材木は乾燥させることで強度・品質が格段に向上するんです!

 

↓分かりやすいビデオがあります。

youtu.be

なお、集成材はすべて含水率(含まれている水の率)15%以下のものにしています。JAS規格でいうD15というものです(他にはD25は25%以下、D20は20%以下というものがあります)。最も乾燥されていて、水分が抜けて硬くなっているものを使っているということです。

 

 

【ご案内】

↓もうすぐ構造体工事が完了してしまうので、個別見学希望の方はお早めに!

----------------------------------

工事中の構造体をご覧になりたいという方は、8月下旬あたりでしたら個別にご案内させていただくことは可能ですので、詳しくはインフォメーションデスクまでお問い合わせください。

0120-058-330(担当:千葉まで)

f:id:misawahome:20160816160018p:plain